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つながる想い つながる未来

センソリー教育の研究と普及

 活動報告@   活動報告A

活動報告A(2015年12月)
タイの子供財団(Foundation for Children)との協働活動
センソリーインテグレーションの研究と普及

協力団体であるタイの子供財団と、センソリーインテグレーション(SI教育)を研究し、
先ずはタイで実施、その後東南アジア全体に普及する活動を進めています。

カンチャナブリにある子供の村学園でも、極端にIQの低い子や知的障害を持っている子もいます。
この子たちが他の子供と同じ授業を受けているのですが、ほとんど着いて行くことができません。
いつも苦しそうな顔をして授業を受けていた子たちを、先ずはクラス分けをしてあげること。
そして新しいクラスでは、この子たちに合った教材で授業を進めることが目標でした。

今年9月にこの子たち用にセンソリー教育の教材を購入したいリクエストがありましたが、 その費用は100万円以上。とても出せる金額ではなかったのでその15%くらいの金額分だけ教材を提供しました。

そして先生から「とても大きな効果が出ています」という嬉しい報告を受けたので、 早速カンチャナブリへ行ってきました。

ラチャニー校長(右)がとても嬉しそうに報告をしてくれました。

こうした教材を使って、触合いながら、楽しみながら行うのがこの教育方法。

クラス分けもできて本当よかったです。皆がのびのびと授業を受けていました。

今までは苦しかった算数の授業もとっても楽しくなりました。

もくもくと集中しています。やはり勉強は楽しみながらが一番効果があるようです。

担当はニー先生、この指導法をしっかりと学んで実践している優しい先生です。

算数や理科の能力が格段にアップしたとのことです。

私たちも参加。教えてる方も楽しくなれる教材です。

上手く描けましたね。「どお?」と聞くと「サヌー!(楽しい!)」と皆が笑顔。

ニー先生、今度は私たちにタイ語を教えてくれるそうです。

算数や理科の能力が上がっただけでなく、日ごろの生活でも大きな変化がありました。 この子たちは今まで忘れっぽいことが多く、自分が使ったお皿さえ直ぐに無くしてしまっていたそうです。 しかしこの教材を使うことによって、そうした事も減り生活全般に効果が出てきたとのことです。
この教材は段階的にまだまだ揃える必要があるものが多いので、今後年に2〜3回に分けて提供していきます。 そしていずれはカンボジアやラオスなど、東南アジアの同じ境遇の子ども達にも提供できるよう進めてます。

活動報告B(2016年:予定)に続く

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