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つながる想い つながる未来

 活動報告@   活動報告A

活動報告@(2015年3月)
ラオスの小学校に貯水槽を設置しました。

水と衛生の支援活動として、ラオスの小学校に貯水槽を設置しました。
天然資源が豊富なラオスでは、資本財の半分以上が水や森林、鉱物、農地などの自然資源です。
こうした資源を背景に急速な経済成長を続けていますが、それを実感できるのは一部の国民だけでしょう。 まだまだ国連からは最貧国に位置づけられている通り、貧富の格差はますます広がっているのが現実です。
国家はメコン川水源の恩恵を受ける一方、この川も洪水や乾水を繰り返す不安定な問題を抱えており、 その水資源が不足した時に先ず直面するのが貧困層の人々なのです。

この施設は2014年12月にラオススタッフが行ってくれた、ワットシーアンポンスクール。
主に貧困世帯の子供が通う小学校です。

とても規律のとれている学校です。挨拶も整列もしっかりしています。
東南アジア19ヶ所の施設を廻ってますが、ここまでしっかりした学校は中々ありません。

校長先生(中央)はJICAの関係で沖縄に行ったことがあり、日本がとても好きです。
沖縄の想い出の写真をたくさん見せてくれました。

とても意欲が高く勉強熱心です。この時は一生懸命に英語を勉強していました。
一般教科に加えて、ラオスの難しい専門用語や文化、音楽、幅広い知識を学んでます。

この学校の深刻な問題は学校全体の老朽化。修繕が必要なところが多いのですが資金がありません。
この滑り台もいつ壊れるか分かりません。とても危険です。

いちばん困っているのは貯水槽が使えないこと。これでは子ども達の水を確保することができません。
2014年の12月にこの相談を受けたのですが、3ヵ月後に設置に行くことができました。

ラオスの業者さん、みんな親切なんですが時間にはかなりルーズ。
1日で作業できるところ、余裕を見て2日間取って正解でした。

ラオス支局長Tuiが仕上げの作業。完成です。
この大きさなら充分な水を溜めることができます。

これで手洗いも歯磨きも大丈夫です。
ラオスはもち米を手で食べるので、キレイに手を洗って食べてもらいたいですね。

いちばん左はここ、ナー村の村長さん。
村長さんが貯水槽の土台を作って設置のお手伝いをしてくれました。ありがとうございました。

活動報告A(2015年6月)に続く

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