プロジェクト6 【衣類10,000着を届けます】

衣類10,000着を届けています。

■活動報告 ④(2016年3月)

マイアム テッ ヅェン(孤児院・治療施設)

  • 場所:ベトナム クチ県
  • 子供の数:125人
  • 寄贈した衣類:約150着
  • 施設紹介: 私たちが衣類の配布を始めたのは、この施設から「古くてもいいので今度は衣類を持ってきて下さい」と頼まれたことからでした。
    依頼されて1年、やっと約束を果たすことができました。
    この施設には125人の子供が暮らしており、その半数くらいは病気で寝たきりです。
    この病気というのは、ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の後遺症です。
    ベトナムの多くの子供は、この影響で生まれながらに障害を持ってしまい、またそうした子が生まれると捨ててしまう親も多いというのはとても悲しい現実です。

※写真をクリックすると大きくなります。子ども達の素敵な笑顔を是非ご覧ください。

テレサ ファシュ(孤児院・治療施設)

  • 場所:ベトナム ホーチミン市
  • 子供の数:58人
  • 寄贈した衣類:約150着
  • 施設紹介:キリスト教会が運営する孤児院です。
    ここの子ども達もやはりベトナム戦争の枯葉剤の影響を受け、多くの子に障害があります。
    特に目に障害がある子供を多く受け入れているようです。
    盲目の子もいれば、一見普通の目かと思うと、時間によって目の表情が変わってしまう子もいます。
    それでもとても人懐っこい子ばかりで、みんな楽しそうに勉強したり、遊んだりしています。 特の盲
    目の少女のピアノと歌は、本当に素敵です。透き通った音と声で心を和ませてくれるのです。
    衣類は届けたのですが、先生の判断で、直ぐに子供に渡さないで少しずつ与えたいとのことでした。
    よって衣類を渡している写真はありませんことをご了承下さい。

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バサックスラム(孤児院)

※配布2回目

今回は船便で大量の衣類をカンボジアに送ったのですが、ここバサックがその保管場所になってくれました。

また子ども達は、荷物を降ろす作業から仕訳まで一生懸命にお手伝いしてくれました。

私たちの事務所もある一番親しんでいる施設です。

  • 場所:カンボジア コーロカ地区
  • 子供の数:35人
  • 寄贈した衣類:約500着
  • 施設紹介:捨て子だった子や経済的な理由で親と暮らせない子が生活する孤児院です。
    ダンスが得意で、そのレベルはプノンペンの大会で入賞したり、様々なイベントに招かれるプロレベル。
    私たちは各国の施設に訪問していますが、その中でも中心的にサポートしている施設です。
    昨年は職業訓練施設を建設し、今年はトイレとシャワーを設置しました。施設はかなり老朽化していますので、これからまだまだ改装しなければならない箇所があります。
    運動が得意で、英語や日本語も勉強している文武両道の子ども達が新しい洋服を見て大喜びしていました。

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SCADP(孤児院)

※配布2回目

施設が近所へ移転することになりました。

今の場所は家賃が高くて維持できなくなってきたようです。

それでも次の場所が直ぐ近くに見つかってよかったです。

  • 場所:カンボジア プノンペン市 カガップ地区
  • 子供の数:33人
  • 寄贈した衣類:約500着
  • 施設紹介:ストリートチルドレンの保護を目的とされた施設です。
    施設は古くはありませんが、非常に狭いのが気になるところです。
    駐車場程度のスペースしか遊ぶ場所はなく、また外に出ると直ぐ車の往来が激しい道路なので、外で遊ぶのも危険です。
    それでもこの敷地の中、子ども達はサッカーをしたりバレーボールをしたり元気に遊んでいます。
    洋服に喜んでいたのは子ども達だけではありません。
    代表の方や女性の先生も自分に合う服があると大騒ぎしていました。
    最後は、早速新しい服に着替えてきてくれました。皆とっても似合っていますよ。

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バークンスラム

※配布2回目

前回足りなかったので、今回はたくさん持ってくることができました。

外国人はあまりこない場所ですが、子ども達もだいぶ慣れてきたようです。

衣類と一緒にお米も配布してきました。

  • 場所:カンボジア プノンペン市
  • 子供の数:100人
  • 寄贈した衣類:約800着
  • 施設紹介:約100人が暮らす比較的小さなスラムです。
    主な仕事は、ゴミを拾って売ること。毎日、一生懸命に働いていますが1日の収入は700円程度。
    スラムとはいえ家賃もかかるので、この収入で家族が食べていくのは大変なことです。
    子ども達は将来クメール語(母国語)の先生になりたいとか、警察官になりたいとか、ステキな夢を持っていますが、家の手伝いや弟妹のめんどうが 優先で、学校に通えない子も多いとのことです。

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バンコッスラム

※配布2回目

ここは薬物中毒の人が多く少し危険なスラムです。

今回は村長さんが面会してくれて、配布に立ち会ってくれたので安心して配ることができました。

この日私たちが来ることをスラムの皆が楽しみにしていたと聞き、とても嬉しくなりました。

  • 場所:カンボジア プノンペン市
  • 子供の数:400人
  • 寄贈した衣類:約1,000着
  • 施設紹介:使っていない線路沿いにあるスラムです。
    50mほど先には別のスラムがあり、ここは薬物やアルコール中毒の人が多いことから、その近くで生活する子ども達にとっては、心配が絶えない環境です。
    この場所も新しいマンションの建設や公共事業が始まると、強制的に移転させられてしまうことから先の見えない不安を常に抱えています。
    国や他国からの支援は殆どないと嘆いていました。

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ロルゥスラム

※配布2回目

ここは薬物中毒の人が多く少し危険なスラムです。

今回は村長さんが面会してくれて、配布に立ち会ってくれたので安心して配ることができました。

この日私たちが来ることをスラムの皆が楽しみにしていたと聞き、とても嬉しくなりました。

  • 場所:カンボジア プノンペン市 ロルゥ村
  • 子供の数:400人
  • 寄贈した衣類:約1,000着
  • 施設紹介:近所には20年程前に日本人が建てたという小学校があり、日本とは縁の深いスラムです。
    ゴミ拾いや全く仕事がないという訳ではなく、男性は建築、女性は防錆工場の仕事を主にしているそうです。
    それでも1ヶ月の収入は日本円にして2万円にもなりません。
    これでは食生活で精一杯、衣類を買うことはできないことから、今回の配布にとても喜んで下さりました。
    将来は医者になりたいという男の子もいました。
    中学校以上にも進学できるよう、できる限りのサポートをしていきたいと思います。

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スタンミエンチャイスラム

  • 場所:カンボジア プノンペン市
  • 子供の数:1,200人
  • 寄贈した衣類:約1,000着
  • 施設紹介:ずっとサポートしていたスタンミエンチャイスクールが突然廃校になったことから、子ども達が暮らすスラムの方をサポートすることになりました。
    今回の配布は、地域のNGOが場所を下さったことから、スムーズに配ることができました。
    次の学校は、オーストラリアのNGOが建築を検討しているとのことですが、まだ決まったわけではありません。
    子ども達も勉強ができず、校庭で遊ぶこともできず不安な日々を過ごしていることでしょう。
    そんな辛い時期でしたが、衣類の配布で少しでも気持ちが明るくなってくれたなら幸いです。

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1万着の衣類を配るプロジェクトはこれで終了です。

衣類は事故や病気から体を守り、そして着替えが増えて、好みの服も増えれば、気持ちも明るく前向きになる大きな力を持っています。

今回のプロジェクトでたくさんの人々に衣類が配布できたことは、きっと大きな意義となったことでしょう。

たくさんの衣類を寄付して下さった日本の皆さま、そして輸送量を寄付して下さった方々には、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

プロジェクトNo.6 [衣類10,000着を届けます] 完了

  • チアリーダー服部愛未
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