ここは寝泊まりまでできる施設ではなく、通学する学校です。 主に貧困世帯の子ども達が通っているのですが、教材不足、教員不足など学校としても多くの問題を抱えてます。 今いちばん困っているのは、飲料水用の貯水タンクが壊れてしまい、子ども達に清潔な水を与えることができなくなってしまったことです。
一見、きれいな校舎に見えるのですが、実際には屋根が腐ってしまい崩壊寸前でした。
危険な学校に通わせるわけにはいかないと、多くの子供が他の小学校へ転校してしまったのです。
長年親しくさせて頂いている校長からの頼みであり、校舎が崩壊しそうという切実な状況であったことから、2020年1月から屋根の改修工事を進め、更に敷地内に幼稚園の建設も始めました。
friendsというフランスに本部があるNGOが運営している施設です。 ここはラオスだけでなく東南アジア10ヶ所で活動しており、その特徴は孤児院だけでなく、将来の就職や独立するための技術を学ぶ施設まで併用して運営しているところです。ラオスにも孤児院と同時にレストランやバイクの修理工場があります。ここで調理や接客、男の子はバイクの修理技術を学んでます。
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