【シャワーとトイレの設置】2015.6~
トイレとシャワーが完成しました。
■活動報告③(2015年10月)
カンボジア、バサックスラム孤児院の男子トイレとシャワーの工事が完了しました。
女子トイレは、アメリカのNGOが作ってくれたので、これで皆がきれいなトイレを使えるようになりました。
特に女の子は、シャワーがないのに困っていたでしょうから、本当に良かったです。
トイレの写真を撮りましたが、既に使っていて汚れもあったので掲載は控えます。
当日の様子をどうぞ。
いつも通り、お米、調味料、文房具を届けました。
スライニ―が日本語で「ありがとう」と書いてくれました。
ここの子ども達は、日本語の勉強が大好き。
今回から時間のある限り、日本語を教えることにしました。
今回もお昼ごはんのプレゼント。子ども達と外で食べるご飯は、いちばん美味しいです。
スライトゥとスライトムは双子。そっくりすぎて、なかなか区別がつきません。
何度も間違えると不機嫌になります。
ご飯のあとは、椅子取りゲーム。子ども達には勝てませんね。
輪投げゲーム。これを1回やると、毎回このゲームを楽しみに、待っていてくれます。
いちばん盛り上がりました。
これも毎回恒例、近所のスラム街を散歩。
子ども達とおしゃべりしながら楽しい時間です。
衣類1万着のうち、120着を持ってきました。
これは代表個人が来ていたTシャツ、お兄ちゃんたちが喜んでくれました。
スライナンとスライニ―と歌の練習。日本の歌でコンクールに出るそうです。
この二人、さっきまでお気に入りの服がなくて、ふてくされていました。
リーダーの二人なので機嫌が直ってよかったです。
ソカーママとミーティング。この場所に共同の事務所を建てるかもしれません。
ステージの脇のここです。広いスペースなので、立派な事務所ができそうです。
プロジェクトNo.5[トイレとシャワーの設置] 完了