国内活動【児童館(児童センター)での活動】

日本国内の子ども達との交流

川口市立芝児童センター

児童館(児童センター)とは、地域の子ども達が健全な遊びを通して、子供の生活の安定、能力、体力の発達を支援していく場所です。

現在、全国に約4,600もの施設があり、児童福祉施設として保育所の次に多い施設なのです。

そこでは専門の指導員(児童厚生員)によって、子ども達は遊びを通して、考え、決断し、行動し、責任を持つという自主性・社会性・創造性を身につけます。

部屋で一人でゲームやスマホをいじっているのでは身につかない、集団の中だからこそ学ぶことができる、たくさんの経験ができるのです。

また、子供会、母親クラブ、学童保育を併設している施設も多く、地域の子育てと、放課後の子ども達の居場所としても、 地域の親子にとってなくてはならない重要な施設となっているのです。

CHANGの国内事務所がある埼玉県川口市にも、幾つかの児童センターや子供館があり、私たちもそこを中心に日本国内の子ども達、または保護者の方々との交流を深めております。


活動の様子

児童館のお祭りへの参加

子ども祭り牛乳パックの電車釣り

この時のお祭りのテーマはオリンピック

実行委員の子ども達や、地域の協力者の方々がスポーツに関連したブースを出しました。

プールの中の輪っか拾い、高速足ふみ、スピードスタックス、牛乳パックの電車釣りなど、どれもアイデア満載で楽しいブースばかり。

私たちは準備段階から参加させていただいたのですが、子ども達はお祭り開催に向けてアイデアを出し合い、一生懸命に準備をしていました。

そして自分たちのブースだけでなく、私たちのお手伝いもたくさんしてくれたのが嬉しかったです。


子ども祭りゴルフ

この時のお祭りでは、CHANGはキッズゴルフを開催しました。

実際にゴルフをやったことない子がほとんどですが、テレビとかで見たことはあるでしょう。

木のクラブでボールを転がして穴に入れる、これはどの子供もよく分かっていました。

ルールは、チャレンジは2回で、カップインは100点、近くから80点、60点・・。

最初は中々難しいですが、ちょっとコツを教えると、センスいい子はどんどん上達していきます。

カップインした子は大喜び!

入らなければ悔しい顔を見せて、競争しながらもとても盛り上がっていました。

子ども達と運動をしながら一日過ごすのは本当に楽しいです。


児童館へ玩具・運動具の寄付

子ども祭りの景品

私たちには、玩具や運動具を寄付して下さる企業様が多いのですが、大きさや輸送料などの都合で、海外に全てを持って行くことができません。

そこで日本国内の子ども達にも喜んでいただきたいと、児童館に寄付をしております。

一輪車やボールなどは、児童館の常設の遊具となり、また、おもちゃやぬいぐるみは、お祭りやイベントで行うビンゴゲームの景品にもなって、 子ども達にとても喜んでもらっているのです。

こうしたものを寄付して下さる企業様には心から感謝しております。


海外の子どものお話しを聞いて、お友達になろう

東南アジアの子ども達

日本の子ども達に、東南アジアの子ども達のお話をしています。

写真を見てもらいながらお話ししますので、小さい子でも分かりやすいと思います。


カンボジアの子ども達はどんな生活をしていると思いますか?

朝はお家のお掃除をしてから小学校へ。

そして小学校の授業は半日しかありません。

午前中お勉強したら、午後にはもう帰るのです。


でも、授業の時間が少ないから、子ども達は毎日自分でお勉強をしています。

だから英語がペラペラの子もいるんですよ。

小さい子が外国の人とお話できるなんて、かっこいいですね。


そして何と、お正月が三回もあるんです。

うらやましいですね!

カンボジアの子ども達の踊り

子ども達は踊ることが大好きで、毎日踊りの練習をしています。

この踊りには神様や人々に感謝をするという意味もあるんです。

こんなきれいな衣装を着て、とっても上手!


国が違うと、生活も食べるものも遊び方も、色々なことが違います。

でも違う国の子どものことをたくさん知って、理解していれば、世界中みんなが仲良しになれますね。


カンボジアの子ども達

そして、カンボジアの子どもにミサンガを作ってプレゼントしたり、似顔絵の交換をしたりしています。

写真や動画で報告しますので、きっと身近に感じてもらえるでしょう。

違う国にお友達ができるのはとっても楽しいことです。

いつかどちらからの国で会えたらいいですね。


日本国内の子ども達に伝えたいこと

児童館の子ども達

海外の子ども達のお話しでは、 途上国の子ども達の逆境や、それに負けない強さや優しさをお話ししています。


日本と同じアジアでも、貧しくて親と暮らせない子や、ご飯を満足に食べさせてもらえない子もたくさんいます。

親から捨てられてしまって、孤児院で支え合って生きている子ども達もいます。

小学生なのに、学校に行かせてもらえずに働かされている子供もいます。

戦争の影響で学校や先生が足りずに、小学校や中学校は半日授業という国もあるのです。


それでも子ども達には「将来は先生になりたい!」「警察官になりたい!」とか、大きな夢があって、 毎日自分で勉強をしたり、友達と元気に外で遊んだりして、目標に向かって一生懸命に生きています。


親がいて、家があって、ご飯を食べることができて、学校に行ける・・

こうした日本の普通の生活は、他の国から見たら普通ではないのです。


海外の子ども達のことを知って、今の日本での生活を考えて、 そして「日本から何ができるのか?」「海外の子ども達から何を学ぶのか?」 今はよく分からなくても、いつかそんなことを考えるきっかけとなればと思ってお伝えしています。


■他の日本国内の活動はこちら右三角

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