プロジェクト2016.3~【ヌンパン屋オープン!】

屋台の内外装の確認

■活動報告⑥(2017年7月)

コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

みんなで内外装を考えます。大家さんも協力的でよかったです。

来年の5月には全面改装をするので、今よりきれいになります

そして今の店舗の上に部屋も作ってくれるので、住み込みで働くこともできるようになります。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

準備はラウとレンにもできる限り立ち会ってもらいました。

アルバイトならどこでもできますが、オープンから立会えるのは希少な機会。

今は何がなんだから分からないでしょうが、この経験は必ず将来の役に立つはずです。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

僕が独立したのも20代、この二人も20才。決して早いことはありません。

自分が独立した時にたくさんの人にお世話になったことを、この二人に返していきたいです。

壁紙を選びました。下は汚れやすいので濃い茶色、上はクリーム色です。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

家具を選んで、写真撮影、看板屋も決めてきました。

カンボジアもどんな業種もあるのがありがたいです。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

これが屋台です。店舗と屋台を同時にスタートします

店舗の周辺には学校が多いので、その近くに屋台を出すのもいいでしょう。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

店舗の前でコーヒーを売っているお姉さんをスタッフとしてスカウト。

初めは拒んでましたが、兄と一緒ならOKということになりました。

田舎からお兄さんと出てきて二人で頑張っているそうです。


コンポンスプー州のビィントゥン村で孤児院建設

ラウとレンは日本語学校に通っているのですが、秋から2年生。

そして2年生からは授業が夜間になるので、それに合わせて9月25日をオープンに決めました。

活動報告⑦オープン延期へ続く 緑の三角



東南アジアの子どもに寄付する
東南アジアの子ども達の支援活動に参加する
sdgs,csr


※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。